『読売ウィークリー』10月5日号に『我らの不快な隣人』の書評が取り上げられました。
書き手は、宗教評論家として著名な芹沢俊介さん。
こちらも統一教会、反統一教会といった次元を超えて、ニュートラルな立場で書評を書いています。
芹沢さんは「衝撃的な」という表現をまじえて、素直に、驚きを表現していました。
彼の最後の文章はこうです。
「著者のいいたいことは、こうだ。統一教会もその信者も『不快な隣人』かもしれないけれど、決して平和的に共存できない相手ではない」
読売ウイークリー : 出版 : 読売新聞